サイレントメモリー

なかなか寒くなってきたな～と思う今日この頃


今日は待ちに待ったイオン市野のリニューアル


未来屋書店へ

改装中のころから県下最大級と言うことで楽しみにしていた
さすがに書籍の量は多いなと思ったが

さらに、すごいなと思ったのは
アウトレット本の扱いがあるのと、立体パズルなどの取り扱いの拡大

これは楽しめるな～
もっとも今日はレジまでの列が長かったので色々とパスしたが

今朝はコメダの優待でモーニング


ウィンナーコーヒーにモーニングC（小倉）

コーヒーのクリームをパンに載せ小倉と一緒に
小倉クリームパンとして食べたがやはりいい

さて、モーニングはコメダの株主なんで
優待で受けた電子マネーで払ったが



今次選挙では、分配が大きな争点
その手法の一つとして金融所得への課税強化がスポットになりつつあったが
（岸田首相はしばらく行わないと方針転換したが実際は検討したいんだろうな～と気にかかる。）

この議論でモヤッとするのが2つ
1つ目は、そもそも富める者から税を取って、富めない者へ分配するとして
適切に分配できる能力が政府にあるのかという問題
古今東西、この分配が上手くいった時代や統治機構があったのか

2つ目は、金融資本への課税強化、とくに株式への課税強化を一律に行うというのは
資産形成を行っている勤労者も含め、リスクを取っている者達への課税を強化するという点が
適切ではないのではと思う

株式投資で富める者の中には、仕事終わった後にも勉強してきただろうし
相場や保有銘柄の下落時などはそれなりのストレスがかかる中で
どうするか選択してきた結果、富める者もいるかと思う
あるいは今、資産形成を頑張っている者も同様に勉強し
メンタルも保ちつつ、リスクを取っている

昔の僕のように仕事終わって、あ～疲れたといってネットサーフィンで時間潰して
寝て、また仕事行くという生活、何もリスクを取らない生活ではないと推察する

リスクを取った者が、割を食うというのはいいのだろうか

そもそも、労働所得より株式を持っている人が一方的に富めるのであれば



いかに多くの国民が株式投資を行いやすくするか、例えば、東証の売買単位を
1株から可とか、手数料無料や義務教育課程での金銭教育など、
富める機会を整備した方が
経済成長に寄与しそうな気がするのに

それにしてもコメダは、今朝開店直後に行ったがすでに
お客さんも結構居てくれて、株主としては嬉しい限り