2020年12月31日20:47
資本主義を意識した1年だった
夕方雪
が舞って、寒くなるのかなーと思った今日この頃


2020年、最後の夕焼けを見つつ浜名バイパスを走っていると
今年1年は資本主義を特に意識した1年だったな~と思った
経済の自粛や先行き不安により、国内労働市場において労働者視点では
休業を余儀なくされ収入の減少や
(労基法
で規定されている計算だと時給者や日給者程手取りがかなり下がる可能性がある)
雇用の終了、あるいは労働条件の不利益変更など、人材不足と言われていた2019年とは様変わり
一方、政府は事態に対応するため様々な財政支援制度を実施
2月に日本政策金融公庫等に緊急貸付・保証枠として5000億円近く(たしか
)の確保を表明して以降
厚生労働省や経産省管轄の助成金などを充実させ、事業や雇用の維持を目的としつつ緊急事態宣言
生活支援のために国民一人当たり10万円給付とまさかの財政支出
2月の日本政策金融公庫等の予算措置表明で政府は事態を重く見ていると確信し
部署内で4月以降の体制を想定、検討したのも懐かしい
実体経済と比較し金融市場ではアメリカ
、日本
の金融市場は3月に大きく下げた
が
(
サーキットブレイカーて何
)
財政支援や企業価値への将来性展望などから再び上昇傾向
へ
とくにアメリカでは大統領選
があり、共和党から民主党大統領になっても、上院、下院でねじれが生じ
GAFAや環境への過剰な規制
(市場参加者等にとって)は起きないという楽観論
からさらに上昇

日本市場においては、減配や優待廃止改悪などが結構目についた気がするが
それでも増配や配当維持、優待新設などもあった
アメリカ市場の多国籍企業についても、変わらず株主への利益還元を行っている。
まあ、大幅減配のロイヤルダッチシェルや無配のウォルトディズニーとかあったけど
たとえ、経済が自粛しても
資本主義の資本の一つでもある株式を持っていると、ダメージが少ないもしくは回復が早い
持つ者と持たざる者の差が生じ、良くも悪くも資本主義ならではと思った1年だった
我が家は、3月の下落局面に日本株ではエディオンとJAL
を買い
(JALはその後の巨額増資発表で売却)
6月にスカラを購入
しかし、今年は3月、8月、9月にアメリカ市場の多国籍企業などを購入
夫婦それぞれの名義で

3月のウォルトディズニー、ロイヤルダッチシェル、エクソンモービルを皮切りに

レイセオンテクノロジー
やスターバックス、コカコーラ、ファイザーなど

ベライゾン
やウエスタンユニオンなど
アップル
、株式分割発表後の8月31日に購入
高値掴みの恐れがありNISAじゃなく特定で購入だけど
想定外に含み益状態
しかも、MIチップ
や自社設計の自動車
に搭載するバッテリーが素晴らしい可能性があるなど
将来に対しても非常にわくわくできる
ウォルトディズニー
も、ファンとして今後スターウォーズはどうなるのか
さらに動画配信のプラットフォーム活用などわくわくがある
ファイザー
が取り扱うRNAワクチン
が今後上手くいけば
ワクチン開発はRNA技術で短時間ででき医療も変わるのか
株式は持っていないけど、amazonやGoogleだってまだ世界を進歩させる気がする
世界的に有名な多国籍企業が将来何をするのか
その技術が社会をどう革新させるのか
日本にも将来へわくわくを期待させる企業は当然ある
しかし、世界的に有名な企業を1株単位から購入できるアメリカの金融市場
日本では、100株単位(単元未満株あるけど)からとハードルが高い
資本主義において、世界からマネーを集めやすく魅力的なグローバル企業が存在するアメリカ金融市場
1部、2部などの再編が行われる予定の日本金融市場
この1年を振り返るとアメリカと資本主義てすごい
と痛感した1年だった



2020年、最後の夕焼けを見つつ浜名バイパスを走っていると
今年1年は資本主義を特に意識した1年だったな~と思った

経済の自粛や先行き不安により、国内労働市場において労働者視点では
休業を余儀なくされ収入の減少や
(労基法

雇用の終了、あるいは労働条件の不利益変更など、人材不足と言われていた2019年とは様変わり

一方、政府は事態に対応するため様々な財政支援制度を実施

2月に日本政策金融公庫等に緊急貸付・保証枠として5000億円近く(たしか

厚生労働省や経産省管轄の助成金などを充実させ、事業や雇用の維持を目的としつつ緊急事態宣言

生活支援のために国民一人当たり10万円給付とまさかの財政支出

2月の日本政策金融公庫等の予算措置表明で政府は事態を重く見ていると確信し
部署内で4月以降の体制を想定、検討したのも懐かしい

実体経済と比較し金融市場ではアメリカ



(



財政支援や企業価値への将来性展望などから再び上昇傾向


とくにアメリカでは大統領選

GAFAや環境への過剰な規制




日本市場においては、減配や優待廃止改悪などが結構目についた気がするが
それでも増配や配当維持、優待新設などもあった

アメリカ市場の多国籍企業についても、変わらず株主への利益還元を行っている。
まあ、大幅減配のロイヤルダッチシェルや無配のウォルトディズニーとかあったけど

たとえ、経済が自粛しても
資本主義の資本の一つでもある株式を持っていると、ダメージが少ないもしくは回復が早い

持つ者と持たざる者の差が生じ、良くも悪くも資本主義ならではと思った1年だった

我が家は、3月の下落局面に日本株ではエディオンとJAL

(JALはその後の巨額増資発表で売却)
6月にスカラを購入

しかし、今年は3月、8月、9月にアメリカ市場の多国籍企業などを購入

夫婦それぞれの名義で

3月のウォルトディズニー、ロイヤルダッチシェル、エクソンモービルを皮切りに
レイセオンテクノロジー

ベライゾン

アップル

高値掴みの恐れがありNISAじゃなく特定で購入だけど

想定外に含み益状態

しかも、MIチップ


将来に対しても非常にわくわくできる

ウォルトディズニー

さらに動画配信のプラットフォーム活用などわくわくがある

ファイザー


ワクチン開発はRNA技術で短時間ででき医療も変わるのか

株式は持っていないけど、amazonやGoogleだってまだ世界を進歩させる気がする

世界的に有名な多国籍企業が将来何をするのか


日本にも将来へわくわくを期待させる企業は当然ある

しかし、世界的に有名な企業を1株単位から購入できるアメリカの金融市場

日本では、100株単位(単元未満株あるけど)からとハードルが高い

資本主義において、世界からマネーを集めやすく魅力的なグローバル企業が存在するアメリカ金融市場

1部、2部などの再編が行われる予定の日本金融市場

この1年を振り返るとアメリカと資本主義てすごい


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