豊橋模型の未来と静岡模型の力の源

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豊橋模型の未来と静岡模型の力の源




当時、模型誌にこんな付録をつけキラキラ
(今はシリーズ展開中)
拡大下

豊橋模型の未来と静岡模型の力の源




とっても小さい汗
肉眼より虫眼鏡じゃないと
細部がわからない汗


従来のエッチングパーツより
使いかってのいい(今回はプラスチックの1種、ABSだから)
素晴らしい製品を意欲的炎にだした

社員はパート含め数名びっくり


愛知県ひよこ豊橋の企業

ファインモールド



豊橋模型の未来と静岡模型の力の源



ファインモールドの社長さんは
工業製品用はもっとすごいよ~と本文中で語っているが
模型界においてはやっぱりすごいキラキラ
なぜ、できたか・・・


豊橋模型の未来と静岡模型の力の源




金型技術を外部と協力したからキラキラ
もちろん自社で独自勉強や運転もしつつグッド


ともあれ協力会社は、同じ豊橋の会社


ということは地元同士の結束力こぶて成立したことキラキラ


まあ、静岡市の不思議はてなとして
静岡のプラスチック模型は、なぜか木材産業が昔盛んだったから
成長したキラキラ
という理屈が通っているが・・・


木材は遠い1要因下降


1950年代、アメリカからプラモが来た時
当時はプラスチックは日本では高価で
プラスチックを流し込む金型の加工技術も木材とは直接には関係ないし。


実際、田宮俊作の著作などを読むと

金型は主に東京の職人に色々としてまるっ

頼み込んだ記述があるニコニコ


それがあったから当時としては
精密なスケールミニチュアの
プラモデルができたということ

だと思うキラキラ


そう考えると、今の静岡市の「模型の世界首都」は
市外の金型技術まるとくを持って、勝ち得たと言えるキラキラ

必ずしも徳川
そこまで重要ではないと思う汗

静岡の不思議のひとつして
住んでいると
徳川上昇とゆかりのあるのは感じるが
今川おばけとのゆかりを感じれない・・・涙


ただ、焼津の方飛行機は、戦中の
船舶ヨットの加工技術とかが
金型に生かされたかもしれない汗


てなことを思いつつ
ファインモールドを見ると
金型からすべて地元で完結キラキラ


憧れるな~ニコニコ


豊橋模型の未来と静岡模型の力の源


ファインモールドに協力した企業
樹研工業
についての今日の日経


今回の日記は
記事を読んだからというわけでなく汗


製作中のこれ



細部作成のやる気を奮い立たせるためにキラキラ



目がしんどいガーン


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