サイレントメモリー

丸い月が綺麗な日々だなと思う今日この頃


今朝、衝撃的なニュースが
アメリカのゲームソフトメーカーをマイクロソフトが買収とのニュース

買収されるのはアクティビジョン・ブリザード（チェッカーコード：ATVI）
買収額は約７．８兆円、買収後現経営陣はそのままの予定


アクティビジョン・ブリザードは、コール オブ デューティが有名なメーカー

ブログ記事にしたのと合わせ数作だけプレイしたことがある



戦争シューティング系ゲームだと個人的にはＵＢＩのゴーストリコンの方が好きなので
熱心に買っていないシリーズとソフトメーカーだが、世間的には売れているし
決算もよいから


２０２０年の９月に株主になったところ
永続的に存続して欲しいし、スキャンダルがあっても頑張って欲しいと
思っていたが、今回、まさかのマイクロソフトの買収

まだ、詳細は不明だが、株式交換ではなく発行済み株式の買い占めだから
やっぱり上場廃止になるのかな

日本企業オンリーのＭＢＯのときも思ったが




上場廃止になるのは寂しいし悲しいな～
アクティヴィジョンの成長と繁栄を株主として
ともに享受したかった

というか、今回のマイクロソフトの買収
マイクロソフトに買収されると、一部のタイトルがマイクロソフト独占になるのでは
という報道もあり、もしソニーや任天堂を除外すると、プレイ人口が減る

それはアクティヴィジョンや各タイトルの存続を考えたらよくないのでは
まだ、詳細は分からないけど、買収にノーと言いたい

しかし、悲しいことにアメリカ企業の株式を所有していても、議決権行使については
証券会社が持っている・・・
ＳＢＩ証券は指示をすればしてくれるそうだが、、、

う～ソニーとか第３者が対抗ＴＯＢしてくれないかな
でも、マイクロソフトが行う買収額７．８兆円
こんな金額をファイナンスできるなんて

流石マイクロソフトだと感じた