2018年05月06日21:36
HGUCグフ⑤塗装開始 バンダイナムコとタカラトミーの財務諸表比較
カテゴリー │株式│会計財務諸表│趣味:模型全般│HGUCグフ
今日もいい天気で気持ちよかったな~
でも明日は大雨と残念だな~と思う今日この頃

製作中のHGUCグフはついに一部塗装開始

今回、実は製作方法を普段作っている
ガンプラのやりかたから2点、変更

まず1点目は合わせ目消し方法にもつながる接着剤
普段、タミヤの白ふた接着剤でパーツを合わせて
むにゅっとでたところをヤスって合わせ目消してた
乾燥まで時間がかかるけど、ガンプラは可動するしパーツに
テンションがかかるから必要かなーと思っていたけど
今回、時間がおしいので流し込み接着剤2種類を併用
さてさて、昔作ったスケールモデルたちは何年たっても大丈夫だが
ガンプラはどうか楽しみ
ダメだったら去年出たクレオスのMr.セメントSPにしよう
2点目は塗装方法
ずっと缶スプレーを使ってきたが
静岡戻ってきて借りた部屋は、風がよく通る
普段の生活にはちょうどいいんだけど、缶スプレーの塗装には無理
場所や手軽さも考えずっと敬遠してきた筆塗りに

前々からガイアカラーの色合いの面白さ(パステルカラーや発色性のいい奴)が
気になっていたので
試しにVO-39風蒼で塗装

最初攪拌が甘かったため、無駄に塗膜を
厚くしてしまったが
そのまま続けた

発色がいい
そうそう、こういう風合いの色で塗装してみたかったけど
缶スプレーにはなくて
筆むらは気になるけど、どのみちウェザリングするし
気にしない~、というか思ったより筆塗装楽しい
何だろう、図工とかで絵具つかう絵が下手で嫌だったから
それをずっと引きずっていたが、これは面白い
さてさて、この前、タカラトミーとバンダイナムコに思いを馳せたら
少し各社の規模が気になったので、財務諸表を軽くチェック
ここ1年はBSとPLの図式化もさぼっていたため

(↑2017年3月期 バンダイ)

(↑2012年3月期 バンダイ)
2017年3月期におけるバンダイの売上高を100%として
各社のBSとPLを図式化

(↑2017年3月期 タカラトミー)

(↑2012年3月期 タカラトミー)
休日だし、森を見て木を見ずな人なんで
BS内の数字は流動資産、負債、固定資産、負債、純資産(利益剰余金)
有利子負債を%表示
ついでに5年間のCFも別シートに作成
こうして同じ基準で比較するとバンダイナムコて
めっちゃでかいなー
もっとも、バンダイは複数のセグメントを持っているから
タカラトミーと競合するトイホビー事業部だけで見ると
規模、利益率ともにいい勝負
ネットワークエンターテイメント事業の恩恵とはいえ
バンダイナムコは利益剰余金の増加が大きく
おもけに現金同等物も積みあがっている
投資リターンがいいビジネスモデルなんだろうなー
しかも、昨今のトイホビー事業は自社直営サイトだけで
限定商品を扱い受注生産も取ってるからさらに効率化が見込めそう
タカラトミーは、借入金やリース関係で
財務CFが食われているし、5年間の推移が
うーん、玩具だけ1本ていうのは
大変そう
ちょっと不安だな
でも明日は大雨と残念だな~と思う今日この頃


製作中のHGUCグフはついに一部塗装開始

今回、実は製作方法を普段作っている
ガンプラのやりかたから2点、変更

まず1点目は合わせ目消し方法にもつながる接着剤

普段、タミヤの白ふた接着剤でパーツを合わせて
むにゅっとでたところをヤスって合わせ目消してた

乾燥まで時間がかかるけど、ガンプラは可動するしパーツに
テンションがかかるから必要かなーと思っていたけど
今回、時間がおしいので流し込み接着剤2種類を併用

さてさて、昔作ったスケールモデルたちは何年たっても大丈夫だが
ガンプラはどうか楽しみ

ダメだったら去年出たクレオスのMr.セメントSPにしよう

2点目は塗装方法

ずっと缶スプレーを使ってきたが
静岡戻ってきて借りた部屋は、風がよく通る

普段の生活にはちょうどいいんだけど、缶スプレーの塗装には無理

場所や手軽さも考えずっと敬遠してきた筆塗りに

前々からガイアカラーの色合いの面白さ(パステルカラーや発色性のいい奴)が
気になっていたので

試しにVO-39風蒼で塗装

最初攪拌が甘かったため、無駄に塗膜を
厚くしてしまったが

そのまま続けた

発色がいい

そうそう、こういう風合いの色で塗装してみたかったけど
缶スプレーにはなくて

筆むらは気になるけど、どのみちウェザリングするし
気にしない~、というか思ったより筆塗装楽しい

何だろう、図工とかで絵具つかう絵が下手で嫌だったから
それをずっと引きずっていたが、これは面白い

さてさて、この前、タカラトミーとバンダイナムコに思いを馳せたら
少し各社の規模が気になったので、財務諸表を軽くチェック

ここ1年はBSとPLの図式化もさぼっていたため

(↑2017年3月期 バンダイ)

(↑2012年3月期 バンダイ)
2017年3月期におけるバンダイの売上高を100%として
各社のBSとPLを図式化


(↑2017年3月期 タカラトミー)

(↑2012年3月期 タカラトミー)
休日だし、森を見て木を見ずな人なんで
BS内の数字は流動資産、負債、固定資産、負債、純資産(利益剰余金)
有利子負債を%表示

ついでに5年間のCFも別シートに作成

こうして同じ基準で比較するとバンダイナムコて
めっちゃでかいなー

もっとも、バンダイは複数のセグメントを持っているから
タカラトミーと競合するトイホビー事業部だけで見ると
規模、利益率ともにいい勝負

ネットワークエンターテイメント事業の恩恵とはいえ
バンダイナムコは利益剰余金の増加が大きく
おもけに現金同等物も積みあがっている

投資リターンがいいビジネスモデルなんだろうなー

しかも、昨今のトイホビー事業は自社直営サイトだけで
限定商品を扱い受注生産も取ってるからさらに効率化が見込めそう

タカラトミーは、借入金やリース関係で
財務CFが食われているし、5年間の推移が

うーん、玩具だけ1本ていうのは
大変そう

ちょっと不安だな

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