2018年04月25日21:46
HGUCグフ②肩アーマーと、働き方改革、生産性向上の昨今
カテゴリー │労働・雇用問題等々│株式│HGUCグフ│本の感想
今朝の雨はひどかった
こんな雨が4月にと驚いた今日この頃


さくっと製作中のHGUCグフは
肩アーマーを製作

キットではふちがあえて丸みを帯びていて
それはそれでいいんだが、好みでないため
ヤスリで削って左側のようにかちっと

さらにスパイクやアーマーを一部スジ彫り
スパイクは一本、ザクのようなスパイクに変更

これで緑に塗ったらザクに見えるんだろうか
試してみようかな

先週、手にした本が
岩下博美『資本論』講談社と中原圭介『日本の国難』講談社
もともと学生のときから経済成長や企業の収益があがれば
労働者の賃金はあがるという主張や雇用が増えるという論調が
どうなのかなーと思ってきた
特に昨今のディープラーニング技術によるAIは従来のAIと
明らかに違うため、人よりシステムだろうな、と思
特にアメリカの事例やリーガル分野におけるAI活用会社を見て
3年前に確信した
しかも、第2次安倍政権下で働き方改革や生産性向上が問われても
ホントに生産性向上を推し進めたら
労働者の雇用や労働条件が向上するてことはないはずと思ってきた
『資本論』はマルクスの資本論をストーリー仕立てで
漫画化したということで読みやすそうなため選択
谷島屋メイワン店で購入したが
こんなところに本があったんだて驚いた
原著はまったく知らないが、今の時代にも
通ずるところがあってやっぱりそうだよね、て
残念だけど納得できるところが多い
なんとなく『21世紀の資本』を読んだ時と同じ感覚
『日本の国難』は、最初店頭で見かけた時に
2020年から~や、金融危機の再来とうたっていて
普段、こういう将来を予測したことや、むやみに経済危機(とくにリーマンショック)を
想起させる本はパスしているが(だって経済予測なんてそうそう当たらんもん
)
最初の部分で、アメリカの家計負債の増大と
物価上昇が原油価格の上昇とうたっており
アメリカの家計負債が増大している今、金利があがったら
利払いでアメリカの消費が落ち込んだたらと考えると
恐ろしく、ちょっと本自体に興味がわいたので選択
新書なんで、根拠とかはざっくりとした部分もあるけど
(見方を変えると読みやすい
)
経済成長や技術革新について
一般的な経済アナリストの論調と自分でもやもやしていたところが
文字化されると、そうそうこういうことーて納得でき
あらためて考えを整理するのに役に立った
そういえば日本郵政の労働契約法第20条の判決の影響
正社員の住宅手当を一部見直しになったか
うん、そういう流れもでてくるとは想定していたが
組合がしっかりありそうな大手でそれをやるのが意外だった
というかいわゆる非正規労働者の処遇改善をしないとて
消費の底上げにはつながらないのに、まあ、無い袖は振れぬか

こんな雨が4月にと驚いた今日この頃



さくっと製作中のHGUCグフは
肩アーマーを製作


キットではふちがあえて丸みを帯びていて
それはそれでいいんだが、好みでないため

ヤスリで削って左側のようにかちっと


さらにスパイクやアーマーを一部スジ彫り

スパイクは一本、ザクのようなスパイクに変更


これで緑に塗ったらザクに見えるんだろうか
試してみようかな


先週、手にした本が
岩下博美『資本論』講談社と中原圭介『日本の国難』講談社

もともと学生のときから経済成長や企業の収益があがれば
労働者の賃金はあがるという主張や雇用が増えるという論調が
どうなのかなーと思ってきた

特に昨今のディープラーニング技術によるAIは従来のAIと
明らかに違うため、人よりシステムだろうな、と思

特にアメリカの事例やリーガル分野におけるAI活用会社を見て
3年前に確信した

しかも、第2次安倍政権下で働き方改革や生産性向上が問われても
ホントに生産性向上を推し進めたら
労働者の雇用や労働条件が向上するてことはないはずと思ってきた

『資本論』はマルクスの資本論をストーリー仕立てで
漫画化したということで読みやすそうなため選択

谷島屋メイワン店で購入したが
こんなところに本があったんだて驚いた

原著はまったく知らないが、今の時代にも
通ずるところがあってやっぱりそうだよね、て
残念だけど納得できるところが多い

なんとなく『21世紀の資本』を読んだ時と同じ感覚

『日本の国難』は、最初店頭で見かけた時に
2020年から~や、金融危機の再来とうたっていて
普段、こういう将来を予測したことや、むやみに経済危機(とくにリーマンショック)を
想起させる本はパスしているが(だって経済予測なんてそうそう当たらんもん

最初の部分で、アメリカの家計負債の増大と
物価上昇が原油価格の上昇とうたっており
アメリカの家計負債が増大している今、金利があがったら
利払いでアメリカの消費が落ち込んだたらと考えると
恐ろしく、ちょっと本自体に興味がわいたので選択

新書なんで、根拠とかはざっくりとした部分もあるけど
(見方を変えると読みやすい

経済成長や技術革新について
一般的な経済アナリストの論調と自分でもやもやしていたところが
文字化されると、そうそうこういうことーて納得でき
あらためて考えを整理するのに役に立った

そういえば日本郵政の労働契約法第20条の判決の影響
正社員の住宅手当を一部見直しになったか

うん、そういう流れもでてくるとは想定していたが
組合がしっかりありそうな大手でそれをやるのが意外だった

というかいわゆる非正規労働者の処遇改善をしないとて
消費の底上げにはつながらないのに、まあ、無い袖は振れぬか
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