サイレントメモリー

第49回全日本模型ホビーショー第2弾記事

次のピックアップは

いい意味で
模型への夢がみれた





チョロQやリカちゃん人形で小さいお子様と親がよくご存知

「タカラトミー」
模型専門メーカではないが


近年は、模型界に精力的に参入

今回の目玉は・・・

1/700の動く大和



新聞では、日経と朝日で紹介されていたのを見たが
もっといえば、静岡ホビーショーでも見たが・・・


正直、また大和かよ～
しかも動いてもたいたことなさそうと思っていたが

驚いた

予想以上にいい

スケールミニチュアを求めたため～

それが、まさか「動き」に求められていたとは思わなかった

今まで模型は「静」の存在だったが
このタカラトミーはなんと「動」のスケールミニチュアも考えていたのだ！！！

具体的には
実物の24ノットの1/700の走り。
実物は6万トンのため、まがろうとしてもなかなかまがらない動き。
やっとまがっても元に戻るのにも時間が掛かる。
主砲と副砲、測距の連動可動
主砲は1本1本動きます
波で上下に揺れるのも再現・・・などなど


見ていて
目茶面白い


説明員さんの説明と大和に
見とれていて
写真や動画はあまり撮影しなず・・・

でたら、買うかな
あの動き、自分で操作したいし


さらに別売りのエッチングも使えばかなり船体は精密なものに仕上がる。
ストラクチャーも出るなど、組み立てる面白さも残してくれている





精密な物を組み立てて
それを実物に即した動きで遊ぶ

もしかしたら・・・
次世代模型の基準かもしれない


と期待しちゃいました


でも模型の将来に
久々に夢をもてました





しかし、この会社はどこへ向かおうとしているのか・・・

CAD設計技術や、東アジア工場の管理技術など
いつ、どうやってこんな技術を手に入れたんだ・・・