3月もあと一週間ちょいかと思う今日この頃
3月20日に発売されたUbisoftの新作
『アサシンクリード シャドウズ』
現代人が特殊な機械で自身のDNAに残っている先祖の記憶を辿るという設定の作品
超古代の文明(確か外宇宙)の在りかを探す2代勢力の争い
コンテンツとして歴史を上手く利用しているシリーズとして
好きなアサシンクリードシリーズ最新作
2009/12/27
プラモ製作の合間に最近はゲームを少しubisoftからでてるアサシンクリード2ゲーム自体面白いもっと色々な評価はアマゾンに任せるとしてアマゾンでの評価このゲームをやっていて思うのは歴史にどう魅力を感じてもらうかその一つの目安な気がするアサシンクリード2はルネサンス期のイタリアが舞台…
アサシンクリード3を最後にやっていなかったから
プレイ自体、久々だけど
発売前も発売後も色々と問題が指摘されている今作
まだ、4時間しかプレイしていない、しかも、メインストーリーそっちのけで散策
フィクションとしての日本、アサシンクリードと思わなければ
なかなか面白いゲームかと思う
以下、ゲーム中動画をPS5でスクショしたシーン
やはり、景観のグラフィックは圧倒的に良い
建屋も趣のある描画となっているし、建屋の間の大木も面白い
畑や道の水たまりの表現も丁寧な描写だと思う
また、この写真の人は多分、肥料をまいている
景観が素晴らしいと思うのが、木々や花の種類が豊富に
集まって作成されていると思う
まあ、季節感の問題があるけど、フィクションとして捉えれば許容範囲
上記3枚の山や森のうっそうとした感じがいい味だしていると思う
全部、イベントムービーじゃなくプレイ動画からのスクショてのがグラフィック高いと思う
さて、歴史との整合性を見ていくと、プレイ画面は1579年頃だが
一武将の城に天守や瓦ががっつりと使われていたり
まだ、織田信長も存命だけど
豊臣秀吉が築城する、大阪城の築城が完成に近いなど
いや、安土城超している
など、自国だからこそ、気になると言えば気になる
あとは、アサシンクリードを久々にプレイして気づいたが、人混みに紛れ追手を交わすなどの
ソーシャルステルスがないのが残念
あと、昔のアサシンクリードだと追手も屋根昇ってきて追いかけてきたとか
あったけど、今作は、昇ってこなずにプレイヤーがしばらく屋根の上に隠れていれば
警戒が解かれる点も残念
とはいえ、歴史ファンタジーであり、アサシンクリードとは思わない(現代編はムービーのみのようだし)のであれば
多様な景観を散策するだけでも面白いゲームだと思う
それでも、ここぞというときのBGMのポップさは好みでないが
夜も明かりの暗さが良い感じではある
作品発表時の、日本の歴史を忠実に再現、専門の歴史考証あり言わずに
あと、使用許諾など、適切に行っていれば良かったのに、と残念な思いはある
景観描写については、やはりコーエーテクモ(証券コード:3635)より
競争性があるかな、とは思う