暑さが和らいできて、昼休憩は公園で休める今日この頃
ここ数年、家族に入院する者がいるので、若干、入院中の生活について詳しくなってきたが
前々から気になっていた医療用ベッド(ついでに介護ベッド)
頑丈なフレーム
可動部等も全然目立たない
アーマードコアの逆関節だなと思った一枚
医療用ベッドは、レンタル会社やベッドメーカーなど、上場企業にもいくつかあるが、気になっていたのがメーカー
特にパラマウントベッド(証券コード:7817)とフランスベッド(証券コード:7840)の2社が気になっていた
両社比較すると、配当や優待はフランスベッドが魅力に感じる
パラマウントベッドは、有利子負債なく、すでに高いシェアを獲得しているのが魅力的
特に、医療や介護は、一度その会社の危機を利用すると、他の会社(特に新規参入メーカー)への切り替えがしにくいのではと推定
(会社変えて何かあったら嫌だからね)
有報をチェックすると、意外にも高い配当を出しているフランスベッドは配当政策が当たり障りない表現、
パラマウントベッドは、しっかりと数値で示している
正直、かなり悩んだが、財務が手堅いパラマウントの株式を購入あと、株主構成を考慮すると不明瞭な記述は好まないので、配当を重視する我が家の方針に合うのはパラマウントだった
余裕があったら両方買えばいいんだけど。ただし、パラマウントベッドは優待獲得に200株必要
今回、パラマウントベッドの株式を購入したが
介護用ベッドや医療用ベッドは、日本国内の高齢化等で需要が高まるとはよく聞くが
僕自身は、製品価格や、社会福祉政策の予算増大等で、ベッドへの支出は優先事項が高く出来ないと思っている
とは言えど、入院している家族と一緒にいると看護師さんは、1日3回検温や様子見で来て、院内システムに手入力
医師も手術や通常の診療の合間に看にくるなど、皆さん多忙
そんな中、医療用ベッドは、寝ている状態でベッドのセンサーが患者のバイタル等を収集し周辺機器と情報と併せ
院内の管理ルームにデータ送信するシステムも出ている
そのようなシステムが幅広く普及し、医療従事者の方の負担が減ることを切に願うし
患者が自由にプライバシーを保ちつつ入院中の療養生活を過ごせる未来を期待して
パラマウントベッドの株主になった
資金は、先月から指し値を入れていた東京海上HD(証券コード:8766)を解除し
正直、独占的な企業で占められていて、特に企業が海外でプロジェクト行うときの共同保険なんて
日本の損保企業では、3社に限られていると言われ滅茶苦茶重要な企業で競争力の強い企業なんで
9月権利までに購入したかったが、希望の配当利回りになるまで株価下落せず
東京海上HDは、また機会見て指し値入れとこう
というか、ビッグモーター問題の方が注目浴びているけど
損保業界、大手私鉄へのカルテル問題の方がどう進展するかが気がかり
まあ、カルテルできちゃうんだもんね、すごいな~競争相手が多い業界ではカルテルできないもんね
やっぱり投資先としては損保も魅力的だな~
制作中のベロキラプトルは、現用兵士の頭部をつけて仮置き
首回りの襟は内側から少し削っている
最初、未来兵士ぽくしようかと思ったけど、そこまではしないことに
ついにで木の葉っぱも増やしたところ
ペアで、移動中、ベロキラプトルだけが、背後に何か気配を感じて
振り向いた瞬間で、能力を補い合っているのをイメージして製作中
昨日の夜7時NHKニュースのトップは日銀の金融政策だった
最近の円安と物価上昇に対し、日銀に期待しているという視点だった
為替や物価対策は政府の行うことで、日銀法で物価の安定を図ることを通じて国民経済の発展を図るとなっているので
中央銀行に多くを求めすぎな気もする
そもそも、健全な経済発展下ではインフレは必然となるし
とは言え、日銀とFRBの違いの一つは、FRBは物価の安定とあわせ、雇用の最大化も組織目標となっている
そんな中で、記者会見の中で植田総裁が、賃上げについて気にかけていると発言するのは、日銀が変わってきているのかなと気になった