成型色もいい!HGガンダム[BEYOND GLOBAL] 他の1/144と少し比較

あーか

2020年06月07日 21:06

思ったより晴れたな~と思う今日この頃



(左からREVIVE、当キット、RG、Ver.G30th)

昨日発売されたHG1/144ガンダム[BEYOND GLOBAL]


もともとスルーするつもりだったが
立ち姿と成型色がかっこよく組んでみたいと思い
イオンに入っているホビーゾーンでゲット



とりあえずそのまま組み立て
頭部シールも貼りつけせずに

やっぱり立ち姿かっこいい



そして成型色の淡い色合いがいい

この色合いは10年前組み立てた
MGガンダムVer.O.Y.W当時の記事
2010/02/23
今日は春の陽気夜は多少湿気も感じるがつや消しトップコートを吹きMGガンダムVer.O.Y.W完成製品自体については前回書いたとおりスミ入れはクレオスから発売しているガンダムマーカーの筆タイプはみ出た部分を綿棒などで拭えばいい便利な物まあ、正直言って、普段のエナメルでやるほうがちょんと…



この色合い、ホント好きだから
組み立てるだけで完成は嬉しい

今回のキット、組み立ててるとRGを思い出すときがあったが
パーツ数はRGより少ないし、なかなか組んでて楽しかった
しかもランナーゲートも細いところがあり切り出しも綺麗になりやすいし
パーツ構成が分かりやすい

そしてさすがのバンダイ


頭部前後のカメラセンサー部分ももはやシールでなく
色分けパーツで再現、しかも頭部バルカンも黄色パーツ化
おそるべし

あとここ数年のHGUCだと、肩部アーマーに胴体との接続軸が
合って上腕を肩アーマで挟み、胴体からの軸と上腕がつながっていないという
構造があるが

今回のキットはRGのようにちゃんと胴体と上腕の軸がつながっており
肩アーマーはその軸に重ねる構造になっていて嬉しい



ここ10年くらいの1/144ガンプラとの比較
左から、HGUC No.191REVIVE、今回のキット、RG、HG Ver.G30th
今回のキットはコックピットブロック上面の傾斜が他のキットと大きく違うのが
立ち姿のかっこよさにつながっている
またアンクルガード、腕部関節、脚部関節のマルイチモールドも
別パーツ化により色分けされているRG並



後ろ姿比較

バックパックはビームサーベル除けば2パーツ構成
バーニアが一体成型
あとはふくらはぎと太もものバランスから、脚部関節の位置が一番低い

最初はアレンジ入りすぎて購入しないと思っていたけど
発売前の立ち姿と成型色に惚れて
発売当時に購入、いっきに組み立てたけど
思ったより組み立て工程も面白く、これからのガンプラがますます楽しみ

RGみたいなパーツポロリもないので
完成後も安定してポーズ決められたりと満足したキット

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