HGUC RE ガンダム デザインの変遷によりつきつけられた現実♪
今日は晴れて暑さも復活
秋の気配はどこにという今日この頃
今日からは、前購入しといた
HGUC No191のガンダム
35年のガンダムのプラモデル(以下 ガンプラ)の歴史の中で
スケールを問わずガンダム自体はその都度デザインが変遷していった
それは1/144スケールだけでも↓の冊子のとおり
(7月頃に各店舗で配布されていた冊子)
そんな中でガンプラのブランドの一つ
HGUCはもう16年
その中で初期に販売されたガンダム(以下 旧作)を
リニュアールしたのが今回のHGUC No191のガンダム
「新生-REVIVE」をキーワードに販売され
ガンダムよりザクが好きだが
ガンプラファンとしてつい購入
もっとも定価価格も旧作と同じに抑えられてるし
『HGカスタマイズキャンペーン2015 Summer』の
ガトリングも気になってたし、いっか~
とりあえずV2ガンダムも製作終わって
今日、さくっと組み立ててみたけど
パーツ数も少ないし
頭部カメラパーツはクリアーパーツが使われ
分割も適度な細かさで素敵な設計だと思う
成形色も純粋なホワイトでなく
緑がかかったホワイトてのもいい
が、製作してて悲しいことに気づいてしまった
(右側は同じ1/144のリアルグレード(RG))
自分はリアルタイムでファーストガンダムを見ていなく
ガンダム自体のデザインは90年代の初代MG、ガンダムや
ゲーム等のガンダムの絵で育った
だから、今回の新生版ガンダム
顔の造形は多分昔のアニメよりだと思うが
(右側が、RG)
これが自分にとって違和感を感じたのはなぜかな~て
想ったら、どのガンダムの絵で育ったか、てのに気づいてしまった
そんな世代の違いを認識させてくれた
長い歴史のガンダム並びにガンプラ
やっぱりただの子供向けアニメにしては
様々な世代が存在しているのはすごいな~とあらためて思った
もう来月には新しいガンダムが始まるので
今後もガンダム、並びにガンプラの歴史が続くのを願う
関連記事