スクエニ社長コメントと映画サロゲート

あーか

2010年01月07日 11:43

たまたまゲームサイトを見てたら
ファイナルファンタジーのスクウェア・エニックスの和田社長のコメント発見
記事ののっているゲームサイト



UKのゲーム誌でのインタビューでのコメントだが
彼は「もっと海外ゲームに関心を」と述べている

確かに前から思うんだが、海外のゲームてそんなに悪くないと思う
というか日本のお家芸RPGより
FPS系の流れなのか箱庭系のゲームはかなり遊びの自由度が高く
最近の高精度グラフィックと物理演算のおかげで疑似体験の感覚が強い
前の記事で「アサシンクリードⅡ」を例にしたが
いずれは電子空間内での擬似体験というのが一つのエンターテイメントとなるのではないかと思う
(昔からある近未来SFだが・・・)

しかしここまではいかなくても今の据え置き型ゲーム世界の
夕焼けや景色の描写はかなり綺麗

将来、昔見た綺麗な景色を思い浮かべたらゲームの景色だった・・・
なんてこともあるかもしれないくらいに


まあでもロボットの代行ていう未来もあるかもしれんね
昨年夏頃PV見て以来気になっていた映画『サロゲート』もいよいよ2週間後



4日の日経では、遠隔操作ロボ「ジェミノイド」を研究中で映画に出演する
大阪大学石黒浩教授が面白いコメントを載せていた


なんだかアイロボットの時みたくB級映画な感じがするが楽しみ


電子空間と現実世界でのロボット・・・
どちらかで経験を代行できる未来が本当に来たら怖いが

技術の進歩は常に可能性を広げる
進歩がなければつまらんし

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