「没後150年 坂本龍馬」からの大河『八重の桜』

日が暮れるのが早くなってきたな～と
感じる今日この頃




土曜日は静岡市美術館に
「没後150年　坂本龍馬」展を鑑賞へ

静岡市美術館は静岡駅すぐの葵タワー内のため


当日券をタワー内のセブンイレブンで購入

10時から開園だが少し早めにいって
美術館のシャッターは開くのを待っていたが

開園時にはすでに20数名の列に



流石、坂本龍馬大人気だな～

展示物はさすが手紙等いろいろと量も豊富だし
複製でなく重要文化財指定の資料も展示されていて
見応えがある

個人的には、当時の写真技師が撮影した
写真とその機材が印象的だった

展示品も個人蔵のものもあり大切に
保管されてきたんだな～と当時から
150年の重みを感じる

というかこの幕末の動乱はたった数年で
幕府、薩摩、長州、土佐なんかの勢力の位置づけが
変わっていくため、展示見てるときもあ～この年はあれが、とか
何だか感慨深さをよく感じた

まあ、そんな思いだったため、帰宅したら
幕府というか当時の会津藩の視線から
見たくなったため綾瀬はるか主演の大河ドラマ『八重の桜』を
土日かけて鑑賞



振り返ると会津に旅行するときに見た以来

やっぱり幕末は、形勢がどんどん変わっていく・・・
体制側が覆っていくてのは中にいる人は怖かったろうに

没後150年てまだ江戸時代も超えていないし
戦後にいたっては70数年とまだ短い

27年前、こんなにネットが発達し
社会が便利になると想像できただろうか・・・


流石に今から150年先や70数年先は
気にしないが、今後10年、20年先はどうなるか気になる

最近の夜は雷が酷い
昨夜もひどかったが

(24秒と1分7秒に雷)

出かけ先で西の空を見ると
暗い空の中に雷
夏の夜かな