長い航海も終了
自分にとって一緒に歩んだマンガが遂に単行本でも完結
沈黙の艦隊の、かわぐちかいじのジパング
本当に長かった
先月の連載終了時はその終わり方で賛否いろいろあったから
期待半分不安半分で
待っていた
自分ではストーンと気持ちよかった終わり方
自衛艦が太平洋戦争時のミッドウェー海戦にタイムスリップして始まった物語
歴史を知っている人間の葛藤や補給問題と
ある1人の日本軍人との出会いの中で大きな流れが生れていった物語
扱っているのは軍事物だが
本当に熱い人間ドラマだった
やはり信念を持った人間の生き様と闘いはかっこいい
作者も長きにわたり、作品を作り出す苦しみに苦しんだと思うが
本当にありがとう
実は前の
イージス艦の模型はジパングに登場のイージス艦『みらい』に似ていたから選んだ
今、連載中の太陽の黙示録も楽しみ
太陽の黙示録からは何を作りたくなるか・・・
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